桃原健一 (オーボエ、リコーダー)
小学2年生からビクロトン(ビクターの電子オルガン)を始め、段々音楽が好きになり、中学で吹奏楽部に入部。(この時はオーボエではない)将来何したいかと考えていて、音楽の道に進もう!と思ってしまったのが間違いの始まり(笑)ギネスブックに「世界で一番難しい楽器」と載っているのを見てオーボエを選択(これも間違いの元?!)その間違いを、間違いでなくするべく、今も奮闘中。
趣味はジムでトレーニングする事。特にスクワットは、姿勢と呼吸法がオーボエを吹く時のそれとほぼ同じと感じています。
東京藝術大学卒業。現在主にオーケストラ、室内楽等で活動を行っている。
バロックから現代まで取り組んでいるものは編成においても様々で、語りや落語との共演、最近はポップスバンドにも参加し、活動の幅を広げている。オーボエを齋藤勇二、似鳥健彦、小島葉子、小畑善昭、藤木聡、室内楽を海鋒正毅、中川良平の各氏に師事。また、度々フィンランドのクフモ室内楽音楽祭 ミュージックコースに参加し、研鑽を積んでいる。ジャン・ル・トワーズ横浜、 東京奏楽舎メンバー。 戸塚演奏家協会会員、横浜市民広間演奏会会員。
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